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2024/08/01
[ 2024年8月4日 ]「テーブル罫線作成機能」が搭載されました。
k-Reportの帳票デザイナーにテーブル罫線作成機能が新たに搭載されました!今までも罫線の作図は可能でしたが、テーブルのような沢山のマス目がある時は作業に非常に時間がかかりましたが、今回の新機能で簡単にテーブルの作図ができるようになりました!
[ 2024年8月19日 ]「オブジェクトロック機能」が搭載されました
k-Reportの帳票デザイナーで「オブジェクトロック」の機能を利用頂けるようになりました。こちらの機能をお使い頂きますと選択したオブジェクトをロックして、クリックや範囲選択で選択されなくなります。沢山のオブジェクトの重なりが発生した時に不要なオブジェクトを選択してしまう事を簡単に避ける事が出来るようになりました。
[ 2024年8月26日 ]グループオブジェクトの選択時が分かりやすく
今までは帳票デザイナーでグループオブジェクトや複数のオブジェクトが重なっている時にオブジェクト選択状態がわかりにくい状態でしたが、表現を変更しまして一目で選択しているかどうかが分かりやすくなりました。
[ 2024年8月30日 ]新パンフレット完成間近
今年の展示会(サイボウズデイズ)に向けて新パンフレットの制作にとりかかっておりましたが完成間近です!今年は非常にボリュームのある内容になっておりまして、説得力も昨年よりも高く仕上がりそうです!
[ 2024年9月2日 ]帳票デザイン時に「設計メモ」が残せるように
帳票デザイナーで「設計メモ」が残せるようになりました。メモがある時には「Note」のアイコンの色が変わりメモがある事がすぐに分かるようになっています。帳票デザインデータの一部として保存されるため、バックアップやデザインデータの転用時もそもまま適用されます。
[ 2024年9月9日 ]「既存矩形からのテーブル罫線作成機能」が搭載されました。
既存の矩形のサイズに合わせてテーブル罫線を作成する機能が搭載されました。この機能を使うとあらかじめ決められたエリアに綺麗にテーブル罫線を作成する事が可能になります。サイズ調整した上でのテーブル形成作成が非常に簡単になりました!
[ 2024年9月13日 ]「PDF出力ボタンのポジションCSS変更」の機能が搭載されました
kintoneアプリ接続の詳細設定で各アプリの一覧、詳細画面でのPDF出力ボタンのポジションをユーザー様が独自にCSSで設定出来るようになりました。
この機能を使うと画面の特定の場所にPDF出力ボタンを固定したり、他のプラグインとのボタンの位置の競合を解消出来たりします。
[ 2024年9月18日 ]トヨクモ社:kViewerの新リストビューデザインでのJavaScript連携に対応しました
こちらでご紹介して頂いています
にてトヨクモ社のkViewer連携で搭載されているJavaScript連携の新しい仕様に対応しました。
[ 2024年9月24日 ]帳票デザイナーで大量のデザインオブジェクトを利用されている時のパフォーマンスが約2倍程度高速になりました!
主に削除やUndo, Redo等オブジェクト全体の操作の時のパフォーマンスが2倍程度高速になりました。特にノートPC等でCPUのパワーが低い場合に効果を発揮します。
[ 2024年9月25日 ] 新プロモーション動画配信(その2)
k-Reportの新プロモーション動画(その2)が完成しました!キャッチアップ動画なので1分程度になっています。展示会等でちょっと目を引く内容を目指しました!
[ 2024年9月30日 ]帳票をまたいでのオブジェクトのコピー&ペーストが出来るようになりました!
帳票をまたいでオブジェクトのコピー&ペーストが出来るようになりましたので「既存の帳票のこのオブジェクトを再利用したい」が簡単に実現出来るようになりました。
[ 2024年10月3日 ]デスクトップから画像をまとめてドラッグ&ドロップで登録出来るようになりました!
お手元のPCの中にある画像を帳票デザイナーのステージにドラッグ&ドロップでまとめてアップロードする事が出来るようになりました。
[ 2024年10月9日 ]デスクトップからアップロードした画像が帳票デザイナーからダウンロード出来るようになりました!
これまではローカルPCからアップロードした画像は一度アップロードすると取り出す事が出来ませんでしたが、今回のアップデートで画像ダウンロードボタンが設置され、再度デスクトップにダウンロードが出来るようになりました。
[ 2024年10月12日 ]罫線の終端ポジションを幅、高さで指定出来るようになったため、矩形等との場所合わせが便利になりました!
テーブル罫線等を使うとたまに罫線の長さを調整する必要が出てきますが、今までは罫線の長さや幅を指定するにはXY座標を指定する必要がありました。ただ今回のアップデートではXY座標を指定しなくとも、矩形と同様に幅や高さを指定すれば簡単に長さを調整する事ができるようになりました!この機能により「この矩形と同じサイズ罫線にしたい」等が簡単に実現可能になりました!
[ 2024年10月15日 ]PDF出力先のkintone添付ファイルフィールドに制限をかける事ができるように
PDFを出力する時に指定の添付ファイルフィールドのみ利用可能なよう制限をかける事ができるようになりました。沢山の添付ファイルフィールドをkintoneでご利用の時に実務でPDF出力先としてルールが決まっている時等に便利です。
[ 2024年10月17日 ]k-Report上で設定したキーフィールドを一括で置換できる機能が実装されました!
k-Report上で設定したキーフィールドを設定パネルで一括で置換できる機能が実装されました。例えば今まではkintone側のフィールド名称等を変更するとk-Report側とは整合性がとれなくなりPDFを生成する時に文字化けが発生していました。今回の機能ではk-Reportの帳票デザイナー上でのキー設定を一括で更新できますので最新のkintoneフィールドどのマッチするよう簡単に一括修正可能です。
[ 2024年10月19日 ]コンテクストメニューに選択オブジェクトの「最前面へ」「最背面へ」のメニューが追加されました
[ 2024年10月21日 ]帳票デザイナーでオブジェクト表示設定機能が実装されました
今回実装された「オブジェクト表示設定機能」とロック機能と併用すると複雑に重なり合ったオブジェクト表示状態であったとしても各オブジェクトの種類の表示を切り替えながらスムーズに作業を行う事が可能になります。
[ 2024年10月22日 ]FAQ検索機能が追加されました
k-Reportで良くある質問を管理画面内から検索する事が出来るようになりました。
[ 2024年10月25日 ]クラウドストレージ連携に「box」が追加されました
k-ReportからPDFを出力する時にクラウドストレージへの出力が可能ですが、今回新たに「box」への連携が可能になりました。
[ 2024年10月26日 ]kintoneで画像が沢山含まれているアプリからのPDF作成が高速化されました
例えば商品カタログやチラシ等、PDFの中にkintoneの画像が複数個含まれている時のPDF生成のパフォーマンスが大幅に向上しました。
[ 2024年10月28日 ]k-Reportの管理画面に新たにkintoneアプリセットが用意されました。
管理画面の「テンプレート」の中に「kintoneアプリセット」が準備されました。このアプリセットでは
- kintoneアプリ
- アプリのサンプルデータと画像等の素材
- k-Reportのデザインデータ
がセットになっています。k-Reportを使った帳票設定の参考にしてください。
[ 2024年10月29日 ]kintone芸人(株式会社コムデック様)にてk-Reportを使った階層見積のテクニックを公開して頂けました!
この動画ではk-Reportの高度なデータ処理機能「ロジックフィルタ」を使用して特定業界でよく利用される「階層見積」をどのように実現するかを紹介頂けました!k-Reportは基本機能も幅広く、今回ご紹介頂いたような応用的な使い方もカバーしています。是非ともご参考にお願いいたします!
[ 2024年10月31日 ]国内シェアNo.1の「GMOサイン」様との連携機能が搭載されました
GMOサイン様とオーサムジョブで業務提携を行い、k-Report上でGMOサインを使った電子契約処理が簡単に行えるようになりました。kintoneの値とk-Reportで準備した契約書(帳票)の署名情報を元に相手様に簡単に電子契約の案内を送付できます。是非ともご活用くださいませ!
[ 2024年8月1日 ]新しいイベント「アプリ設定画面遷移後」が追加されました
k-Historyに新しく「アプリ設定画面遷移後」のイベントが追加されました。この設定を有効にすると、kintone利用者様がアプリ設定画面から一覧画面に遷移したタイミングとその時に一覧画面に表示されているレコード一覧からアプリのフィールド構造情報を自動的に取得します。このイベントを活用するとkintone利用者様がどのようにアプリを編集したのか?(例:フィールドを追加した)がわかるようになります。
[ 2024年10月4日 ]履歴の検索が高速化されました
システムチューニングにより履歴の検索が数倍高速化されました!これまで以上に快適にご利用頂く事が可能です!