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株式会社 じむき

A4の2枚組で「納品書・請求書」「納品書(控)・出荷案内」が出力されるという少々特殊な出力形態ではありますが、k-Reportの柔軟な出力方法の組み合わにより実現できました。公共機関とのお取引も多く、先方の指定するフォーマットでの出力が必要になることも多いので、帳票の種類をスムーズに増やすことが出来るのも助かります。
 


k-Reportは、帳票に使用できるフォントの数が多いことや、出力文字などの装飾のバリエーションが細かく設定できること、kintone上の値に応じた図形の表示有無の切り替えができるなど、ITのスキルが高くない方でも使える一方で、細かく複雑な設定も多くできるというのは魅力的なポイントです。また、複数の帳票をグループ化して出力することができたり、帳票出力用のAPIが搭載されていたりと、kintoneのカスタマイズが強みである弊社にとっては、非常に頼りになるサービスです。
帳票は自社内で使うというよりも、社外に向けて印字することが多いので、細かく丁寧な設定ができるということは、先方に対して丁寧に対応することと同義なので、導入企業としてはとても安心できるポイントなのではないかと感じています。

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